吉村家最新ニュース
2002年9月号

参観日!

夏休みも終わり、授業が始まったと思ったら、いきなり9月4日に参観日。平日ですのでお父さんはほとんど来ておられないのですが、仕事を抜け出してこっそりパパは覗きに行きました。
夏休みの様子をみんなひとりづつ発表。ほとんどの子がハワイ、シンガポール、グァム、サイパンと海外旅行の報告をしている中で、我が和馬君は芦生キャンプの報告。気後れすることもなくなかなか生き生きと発表していました。ハワイより芦生の方が合っているようです。
ちなみに和馬の夏休みの自由研究は「蝮の研究」。まむし酒をランドセルに忍ばせて登校した小学生は全国でも珍しいでしょう。

24団50周年記念キャンプ!

ボーイスカウト京都第24団は今年50周年を迎えます。それを記念して南山城でキャンプが行われました。
これほど極楽なキャンプは久しぶり。父兄として参加したパパ、ママ、真綾はリーダー達の上げ膳据え膳に本当にのんびりと楽しませていただきました。いつもと逆の立場に、何か落ち着かず、ついつい働いてしまうパパ、ママでした。
写真は各隊でプログラムをこなしている間、散歩する父兄達。子どものことを忘れ、本当に楽しそうな笑顔です。

上進式!!

9月で和馬はビーバースカウトを卒業。ついにカブスカウトに上進することになりました。
小学校2年生11人がビーバー隊長にビーバーのチーフを外してもらい、カブ隊長にカブスカウトのチーフをいただきました。
パパも30数年前、京都第18団でカブスカウトからスタートしたスカウト生活。(そのころはビーバースカウトはまだなかった)歌う連盟歌「花は薫るよ」も30年ぶりにしては、完璧に歌えてしまいました。

ほっこりキャンプin芦生!

マリアコイノニア(聖マリア教会の月報)8月号を見てもよくわかる通り、夏は教会、ボーイスカウト関係のキャンプがたくさんあり、スタッフ達もプログラム、企画、安全管理、その他にへとへと。その疲れを癒すため、全くプログラムのない、したいことをするキャンプが毎年この時期に芦生で行われます。9月21日22日23日の2泊3日で行われたこの「ほっこりキャンプ」。今年は特に初心者が全くおらず、キャンプのエキスパート達ばかり。やまむらやで仕入れた鶏ガラ一羽分40円のスープをたきっぱなしでそれをベースに思い思いの料理を作り、3日間喰いまくりました。おかげで数キロ太ったに違いありませんが恐くて体重計には乗れません!

またまた蝮1匹捕獲。
亨ちゃんが漬けるため
お持ち帰り!

入隊式!!

9月29日。ついにカブ隊の入隊式。まっさらの制服を着ての入隊式。隊長の前で約束とさだめを宣誓しました。
「ぼくはまじめにしっかりやります。カブ隊のさだめを守ります。」
1.カブスカウトは すなおであります
2.カブスカウトは 自分のことを自分でします
3.カブスカウトは たがいに助けあいます
4.カブスカウトは おさないものをいたわります
5.カブスカウトは すすんでよいことをします

敬礼!

他の月のニュースへ

トップページへ