8月号その2

和馬、志賀高原15kmを踏破!

8月16日(土)信州2日目は4家族が合流しての池巡りのハイキング。
ホテル志賀サンバレーの妙高を見ながらの露天風呂に入ってゆっくりのんびりさせていただいた体を、ハードに痛めつける時が来ました。
筋肉疾患のため早く歩けない和馬と吉村家は、「みんなと途中まで同行し、無理になったら戻る」というスタンスでとりあえずの参加。リュックサックにキャラバンシューズという出で立ちのみんなに交じって、大丸に買い物に行くような格好のママ。みんなに「山をなめとる!」といわれながら、山道を歩き始めました。
和馬は、遅いながらも順調に足を進め、気が付くと全行程の3分の1くらい。「もうそろそろ戻るか?」の問いにも「もう少し!」。ついに半分のところまで来てしまいました。
山をなめとる軽装備の一家は9度の気温のガスの中、人の服を取り上げながらも、ついに15kmの行程を踏破!感動のゴールを迎えました。4時間半のモデルコース(硯川〜大沼池〜ジャイアントスキー場の上まで)をなんと7時間もかかってしまいましたが、和馬は「足が痛い」とも言わずに頑張りきりました。
ホント感動!!!!

懐かしの豊川荘訪問!

信州2泊目の戸狩温泉、リーゼンハイム大屋は毎年正月にスキーでお世話になってる宿。でも夏は全く違う様子で別世界でした。
夏の戸狩というと、学生時代、毎年クラブの合宿で訪れていた土地。青春を築いた土地でした。大学時代4年間毎年7泊8日の男ばかりのくっさいキャンプをこの戸狩・豊川荘でおこなっていました。一日中ドラム椅子に座り、尻から血が噴き出したあの合宿場、最終日のきもだめしで墓石で頭を打ち、気絶したあの合宿場なのです。
いつもはスキーで予定いっぱいなのですが、今回は余裕の旅。その豊川荘に電話をして様子をきいてみました。するとちょうど入れ違いの次の日から後輩達が合宿にやってくるとのこと。それでは、と22年ぶりに後輩達への差し入れをもって豊川荘を訪れました。
22年ぶりに会うなつかしいおじさん、おばさんは大歓迎してくれ、懐かしい部屋も見せてくださいました。24年前にかいた当時のバンド「シャッフル」の色紙もまだ貼ってあり、感慨のひとときを過ごしました。
おばちゃんに桃、トウモロコシ等のおみやげを山ほどいただき、帰途に着きました。京都に帰って、その当時、うちのバンドでやっていた清水靖晃のCDを購入してしまいました。

地蔵盆!

8月24日(日)高材木町の地蔵盆。この町内には小学生以下の子供が4人しかいないのですが、親戚の子供たちも集めてもらって、これだけ揃いました。去年は和馬、真綾とあとひとりだけだったのに、上出来です。
数珠廻しも大満足!

甲子園!

行ってきました!甲子園!今年は雨にたたられ、行こうとしたら雨。やっと実現しました。由理はライト外野席は初体験。満喫しました。
8月28日(木)巨人戦3戦目。最高の試合運びでとても幸せなゲームでした。9時10分に試合が終了したのに甲子園球場を出たのは10時過ぎ。出てもまだ六甲おろしを歌いまくり、駅前のラーメン屋のおっちゃんの前で真綾の六甲おろし独唱まで披露してきました。結局、阪神電車に乗ったのは11時過ぎ、12半に京都に帰りました。

見よ!この快勝!
よーわい巨人にまた勝った!

これが元プラチナチケットの
ライト外野席4枚。
当初の予定では
これが優勝決定エックスデーに
当たり、5万円也の予定でした。

しかしもっと驚くのは、ママと和馬と真綾。何と翌日のヤクルト戦に3人で行ってきました。しかも当日券を並んで。。。
この日も阪神快勝!絶好調です!しかしようやるわ!

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