吉村家最新ニュース
2003年9月号

京都教区に新主教!

日本聖公会京都教区の主教がようやく決まりました。
9月6日(土)に主教座聖堂でステパノ高地敬新主教の按手式がおこなわれました。京都教区の主教按手式といえば、大イベント。京都教区の北は北陸から南は和歌山・新宮までたくさんの聖職者、信徒が集まり、500名以上の礼拝になりました。
パパとママは聖歌隊として参加。とくにママはソリストとして頑張りました。かなりの練習を積んだお陰で評判は上々。安心しました。
礼拝後の祝会もザ・パレスサイドホテルの5会場に分かれておお盛り上がり。教区の青年が作ったお揃いの真っ赤なTシャツを着て参加しました。

この方が高地新主教。
主教服の上からちゃんと
Tシャツも着てくださっています。

和馬はちゃっかり
第二会場で新主教の祝福を
受けていました。

乗馬!

9月13日(土)14日(日)は西湖堂印刷株式会社の社員旅行。いつものように総勢15名がバスに乗って広島県の鞆の浦に行きました。
その途中、姫路セントラルパークでバスごとサファリを体験。そのあとバスをおりてロバに乗りました。
二人ともVサインなのですが、やはり真綾は左手!

貸し切りバス!

社員旅行の翌日9月15日(月・祝)。引き続き日本旅行添乗員三船淳企画による「日帰りパルケエスパーニャの旅」。
この企画商品がなかなかユニーク。志摩スペイン村・パルケエスパーニャのパスポート(定価\4800)と往復の送迎バスが付いてなんと3800円!
「これは安いし、三船の売り上げに協力しようか!」とパンフレットをもらったところ、15名集めればプラス1000円で貸し切りに。しかも出発場所も出発時間も自由自在ということでした。その上26名以上はそれがプラス500円に、36名集めればもともとの乗合の値段3800円になるとういうこと。「それでは!」と、幼稚園の父兄を中心に声をかけたところあっという間に人が集まりました。結局35名の貸し切りバスで、マリア幼稚園前から出発!一日楽しく遊びました。
参加者からは早速のリクエストが来ていますが、三船の対応は?!?!

反則切符!!

ママと和馬、真綾が楽しく貸し切りバスで出発してまもなくの時間帯、裏切り者のパパは近江カントリーの開場記念杯ゴルフコンペに参加すべく、同じ名神を軽快に走っていました。すると後ろから猛スピードのクラウン。左へ避けようかと思ったのですが、「あともう一台抜いてから」と思ったのが仇。何とそのクラウンは覆面パトでした。反則金25000円也。高速の左路側帯に停めてその覆面で指紋を押さされているとき、その横を何も知らない「マリア幼稚園号」の貸し切りバスが楽しそうに通過していきました。(涙)

阪神優勝!

2003年9月15日。忘れられない日になりました。悲願の18年ぶりの阪神優勝!苦節18年、みんなにバカにされながらも、いくらボロ負けしてても欠かさずテレビ。そしてテレビが終わってもラジオで応援し続けた我が阪神タイガースがついに日の目を見ました。
優勝時には、入れなくても甲子園へ行って六甲おろしを歌うつもりでいたのですが、次の日のことを考えて、京都での大宴会に参加することに方針変更。パルケ帰りと合流し、甲子園聖護院出張所に向かいました。
トラキチT嶋家では手製くす玉も登場し大盛り上がり!大変楽しいひとときを幸せに過ごしました。(ただし、この写真の中にひとりだけ巨人ファンが混じってる!そう、ピースをしながらも伏し目がちな男!)
虎キチのママは大宴会のあと、家に帰ってスポーツニュースを見まくってまた涙!次の日朝トラを見て涙!パパが買い込んだスポーツ各紙を読んで涙!永久保存誌を見て涙!ようやるわ!

ペナントレース最後の甲子園?!

9月23日(火・祝)。この日は一日予定なしで久々にゆっくりするつもりでいました。ごそごそと10時頃に起床。そこへ上記の「トラキチ聖護院支部長のT嶋一家が巨人戦最終5連戦4日目に甲子園に行く!」という情報を寺町支部長K林氏からききつけ、ちょっといじってみようかと携帯メールをしてみたのが運のツキ。支部長夫人のK子さんから直電をいただき、少々のやりとりの末、急遽T嶋夫婦と甲子園に向かう羽目になってしまいました。問い合わせると「本日の開門は12時」ということで、「それ急げ!」とあっという間にいつもの応援グッズバッグを持ち出し、あっという間に阪急電車に。ウワサによると阪神百貨店の阪神グッズ特設会場はレジ待ちが2時間とか。「阪神百貨店で風船等を買いだし!」といういつものルートを諦めて直接甲子園に行きました。
甲子園で当日券完売が一番恐かったのですが、さすがに消化試合。楽勝で買えました。チケットさえ買えばもう安心と、男子供組は場所取り、主婦組はいつものダイエーへ買いだしへ。。
しかし、入門してビックリ。全く席がありません。途方に暮れていたのですが、さすが聖護院支部長はもと不良。岸和田の番長清原の兄と偽って、甲子園職員を脅して人数分の席を確保してくれました。お陰でゆっくりダイエーのお弁当を食べながら、阪神の練習2時間、巨人のへたな練習1時間を見、甲子園名物焼き鳥を食べ、楽しく過ごしました。
試合の方は、残念ながら4−2の完敗。最終回に平下、金本の2本のホームランを見れたのがせめてもの・・でした。
いつものように、真綾の友達となってしまった、甲子園駅前の屋台のラーメン屋のおっちゃんに挨拶して帰りました。
さあ、巨人戦本年最終戦は巨人をボコボコにするぞ!!

レフト自由席からは
このような視界です。
金本が一番近い!

他の月のニュースへ

トップページへ