吉村家最新ニュース
2010年12月号
タンゴアルコイリス!
12月2日、かの有名なアストロリコの女性ユニット「アルコイリス」の公演に真綾とふたり行ってきました。
アストロリコは知る人ぞ知る!あの本場アルゼンチンで唯一認められている日本人マエストロ門奈紀生さん率いる名タンゴバンドで、いつもメンバー皆さんにお世話になっています。
なかなか公演に行けないのですが、今回はお近くの文化博物館!ってことでこれはチャンス!と手帳に書いていたのですが、先日バイオリンのRicaさんから招待券をいただいてしまい、喜んで行かせていただきました!
Ricaさんありがとう!!!
どんなジャンルも生演奏はいいですね!
真綾もプロのバイオリンを聴いてとても勉強になったようです。
ちなみにちらしのデザインはパパ!
ひつまぶし!!
12月の第一土日は第16回日本電動車椅子サッカー選手権大会。
当然出場するつもりであけていたのですが、残念ながら予選大会で取りこぼして敗退。
2年連続出場でストップしてしまいました。
それでもせっかくなので観戦に名古屋へ!!!
まずは試合会場に行く前に名古屋名物「ひつまぶし」。
「しら河」!美味!
第16回日本電動車椅子サッカー選手権大会報告!
せっかく二日間行ったので、行けなかった人への報告をかねて。。
2日間、しっかり観戦しました。
(といっても、1日目の準々決勝は宿の食事の都合で見ずに帰りました。)
会場はナゴヤドームの全くお隣。この二日間隣では「嵐」のコンサートがあり、会場付近は人だらけ。駐車場も満車でやむなく路駐しました。
東スポーツセンターは2階が2面の体育館、3階が観客席で、 階の移動はぎりぎり2台何とか乗れるエレベータが1機のみ 体育館への入り口はそう広くなく、そこからは観戦できず、3階へ上がって観戦したいけど、上がってしまうと降りるのにどれだけかかるかわからない状態。
これがかなり大変そうでした。
試合についてはまずは結果報告。
1回戦
第1試合(11:20〜)
Aコート
●レインボー・ソルジャー1‐2○FINE
Bコート
○兵庫パープルスネークス5‐1●DKFBCディスカバリー
第2試合(12:50〜)
Aコート
○Wings4‐0●ファインフレンズ
Bコート
●アイアンポニーズFC岡山0‐1○ESC・Bullets
第3試合(14:20〜)
Aコート
○ERST広島M.S.C0(PK)0●A.M.F.Cエスカルゴ
Bコート
●FCクラッシャーズ1‐2○奈良クラブ・ビクトリーロード
第4試合(15:50〜)
Aコート
○Red Eagles 兵庫1(PK)1●金沢ベストブラザーズ
Bコート
●Yokohama Crackers1‐2○Nanchester.Unhted鹿児島
2回戦
第5試合(17:50〜)
Aコート
●ESC・Bullets0‐1○Red Eagles 兵庫
Bコート
●Wings3‐1○FINE
第6試合(19:20〜)
Aコート
●兵庫パープルスネークス0(PK)0○奈良クラブ・ビクトリーロード
Bコート
○ERST広島M.S.C1‐0●Nanchester.Unhted鹿児島
大会二日目
準決勝
第7試合(11:00〜)
Aコート
●Red Eagles 兵庫0(0-0/0-0,延長0-0/0-0,PK7-8)0○奈良クラブ・ビクトリーロード
Bコート
●Wings0‐2○ERST広島M.S.C
決勝
第8試合(13:30〜)
Bコート
○奈良クラブビクトリーロード1(1-0/0-0)0●ERST広島M.S.C
大会結果
優勝:奈良クラブ ビクトリーロード
準優勝:ERST広島M.S.C
MVP:奈良クラブ ビクトリーロード No.6 林 隆一選手
ビクトリーロード!優勝おめでとうございます!
11中井アキくんの活躍がとっても目立ちました!
和馬より一つ年下です。15木下君とのコンビが絶妙でビクトリーの若返りを感じました。
準優勝、中野勇輝くんのエルスト広島もとてもいいチームでした。
全国の仲間とゆっくりお話しできたことが大きな収穫でした!
来年は関西ブロック主管!
「おっっっ!ソニック!!すごい!!」といわせてやる!!
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ナンチェのりょうたくんと マインツのゆきちゃんとの 記念撮影! |
湯快リゾート!!
実はこの選手権大会のお宿はちょっと足を伸ばして「湯快リゾート」に初挑戦してきました!
「土日も平日も7800円で日本の名湯にバイキング2食付きで泊まれます!」で話題の旅館です。各地に出来ています。
「第16回全国電動車椅子サッカー選手権大会」、に当然行くつもりで会場近くのバリアフリーの宿まで予約していたのですが、残念ながらライバルに惜敗!出場権を逃してしまいました。
せっかく予定を空けていたので、名古屋へ応援に行こうと、宿は仲のいい出場チームに譲り、新たに予約する宿の候補にこの湯快リゾートがあがったわけです。
今回宿泊したのは「恵那峡国際ホテル」。
湯快リゾートとしては最近オープンしたのですが、そこそこ古い感じのホテルでした。
愉快リゾートの趣旨としては、無駄なサービスを最小限に抑えて、値段に反映されると言うのが一番で、やはり、かなり手が足らず行き届いていないことがよくありました。
たとえば食事。
確かに凄い品揃えで、味もまあまあなのですが、需要と供給のバランスがとれておらず、真ん中の島に盛られた料理が次々と空っぽ。補充が追いつかず従業員たいへんそうでした。
でもそのあたりは承知済み。そのうえ、我が家はちょっと贅沢して、オプションの「飛騨牛陶板焼き」を400グラムを付けていたので、ゆっくりとおいしいお肉をいただき、その後第一陣の波が収まった頃からバイキングに手を出したので、何のストレスも感じませんでした。
このオプションは大正解でした。
部屋に入るなり、布団がしいてあります。
これも料金の安さのための人員省略のひとつです。
朝のバイキングもなかなかの料理の数で、あいかわらず、お皿が空っぽ状態が続出ではありましたが、満足いく内容でした。
お風呂はさすがに最高!!
3回もはいりました。
ということで、サービスは求めず、いい温泉に浸かって、そこそこ美味しい料理を食べるというのが承知できる人にとっては、コストパフォーマンスの視点から言うと最高の宿であることがわかりました。
次回、別の温泉に行ってみようと思います。オプション付けて!
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飛騨牛ステーキ、 なかなかよかった!! |
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