吉村家最新ニュース
2013年10月号
結婚26周年!
10月4日。
記念日ディナーはやっぱりお肉!
旨い!!!
真綾!オーケストラデビュー!
11月16日(土)14:00よりコンサートホールで真綾属するコンチェルティーノ・ディ・キョウトの演奏会があります。
真綾がついに本格的交響楽団でビューです!
個人レッスンのほかににこのアンサンブルに通っていたので、夏のキャンプ漬けの合間を縫ってのレッスン・個人練習と頑張ってきた集大成です。
ぜひみなさんいらしてください。チケットたくさん手元にあります。たすけて!
しかし、憧れのオケに我が子がのって、おじいちゃんが一生懸命創設に力を入れたコンサートホールの舞台に立つなんてほんと涙出るかも!!
しんちゃんの涙みたいひと集合!!
準優勝!!
10月6日の「電動車いすサッカーフレンドリー杯2013」の成績です。
去年、関西ブロックから選手権(全国大会)に出場するチームを決める予選大会で、惜しくも出場切符を手に入れられなかったチームを集めて、同じくとなりの中国ブロックからも1チーム同じような立場のチームをお呼びして4チームで小さな大会をしました。
今年はいつもソニックが利用している「京都市障害者スポーツセンター」が25周年にあたり、その記念行事として、それを膨らせて企画しました。
あまりに準備期間が短く、また前週に関西ブロックの「チャンピオンズカップ」という大会、他ブロックも同じようなブロック大会があったこともあり、当初の計画より少々規模は小さくなってしまいましたが、楽しい大会にできました。
何よりも、目的の「選手権に出られないチームに目を向けた関西ブロックの底上げ」というところでは非常に有効な大会であったと自負しています。
このところ、電動車椅子サッカー界自体が、海外の大会に参加したり、制限時速10キロ/hの大会(現行国内ルールでは6キロ/h)に力を入れたりで、いわゆる弱小チームにとってはいどころの悪い感じになってきているのは、常々気にかけているところです。
試合の機会も、これまで年間を通してやっていたリーグ戦も審判不足の自体も相まって中止せざるを得なくなり、年二回のブロック大会以外には殆どなく、エントリー費が自分達に戻って来ない感があるところを、非常に気にしているところです。本来の、「自分達の代表の上位のチームが全国や世界へ出て行くのを自分達がささせているのだ!」という気持ちでみんなでやっていくのが理想ですが、なかなかそうもいかず、実際に「全国にはいけないので、協会には登録しません」というチームが出てきたりしています。
そのあたりを鑑みて、この企画は出場チームもとても喜んでもらえていい形になったなあと思っています。
来年以降も、ソニックがとても懇意にしていただいている、あの京都サンガFCがスポンサーとしてついてくださることも確約がとれましたので、準備期間をもうちょっととって、よりよい形にしていきたいと思います。
参加希望チームがありましたらご一報ください。ただ、あくまで「選手権に行けないチームたちの底上げ」が目的です。趣旨をご理解いただけるチームに限らせていただきます。
実際の準優勝の内容ですが、ソニックにとってはそこそこの収穫がありました。運悪く、最終の決勝戦にはベストメンバー4選手のうち、河前がパソコンの検定試験のため早引き不在、南部が体調不良(発熱)のため早引き不在、増永が例の台風被害のため、急造の車いすでその日初めて乗るという事態、和馬が戦車不調でブレーキを引きづったまま真っ直ぐ走れずオーバーヒート寸前でのプレーということでしたが相手の攻撃に耐えに耐え、2失点。また新鋭・控えのエースのちゅんちゅんを全面に使った攻撃の形がずいぶん見えてきたし、その他の選手達もそれぞれに目的を持ったプレーの確認ができたという収穫のあった意味ある準優勝でした。
これから約一ヶ月先の選手権大会に向けて、和馬はエンジン総入れ替え、そのほかそれぞれに体調を万全にして、王者・レインボーソルジャーに臨みます。
応援よろしくお願いします。
それにしても、サンガからの優勝賞品「公式球」欲しかったな!!!
翌日の京都新聞に
フレンドリーカップ、掲載されました!
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